珠洲で2005年まで走っていた「のと鉄道能登線」。廃線後もほとんどの駅舎がそのまま残されてきました。そして2021年、旧正院駅は奥能登国際芸術祭2020+の作品会場として生まれ変わります。
旧正院駅に、巨大な植木鉢が登場させるのは大岩オスカールさんです。秋に紅葉するものを植え、春は桜がきれいなこの場所を、秋には紅葉狩りの名所にしようとする試みだそう。皆さんも一緒に珠洲の廃駅をアートで飾ってみませんか?
活動の詳細
日時:8月27日(金)28日(土)29日(日)30日(月)
活動内容:掃除、塗装作業 (地元の焼酎蒸留所の不要になったタンクをリサイクルした植木鉢に作家さんが絵をかきます。その作業の補助です。)
募集人数: 2人
活動場所:旧正院駅(正院地区)
活動時間:9:00-17:00
※終了時間は多少前後する可能性があります。
※午前のみ(9:00-12:00)or 午後のみ(13:00-17:00)の参加も可能です。
集合場所:サポートスズ事務所前(石川県珠洲市飯田町13−120−1)
集合時間:8時30分
◎活動に必要なもの
マスク、汚れてもいい動きやすい格好、帽子、軍手、タオル、虫除け対策、飲み物、昼食(1日活動される方)
☆気温が高くなることが想定されます。各自、熱中症対策をお願いします。
※当日はマスク着用、活動中の人との距離を意識し、十分に消毒をした上で活動に参加をお願いします。
※今回は新型コロナウイルスの影響で奥能登二市二町(珠洲市・輪島市・能登町・穴水町)のサポーターさんに限っています。前日や当日体調の優れない場合は必ず事務局(080-9992-9620)までご連絡ください。
〜宿泊について〜
サポーター活動に伴い宿泊される方は日置ハウスに500円で宿泊が可能です。
(宿泊を希望する方は、申し込みフォームにて「宿泊する」を選択ください。)
\申込みはこちら!/
※集まり次第、募集は終了させていただきます。
作家 大岩オスカール