珠洲にはかつて「のと鉄道能登線」が走っていました。2005年に廃線になってからいままで人が足を踏み入れることのなかった各駅。奥能登国際芸術祭2017ではいくつかの駅が作品会場として蘇り、再びたくさんの人に足を運んでいただけました。
奥能登国際芸術祭2020+では大岩オスカールさんの作品展開場所として新たな廃駅が使用されます。かつて珠洲で鉄道が走っていた時代にタイムスリップしたような気持ちで一緒に作品制作の準備をしませんか?
また、芸術祭に参加される作家さんの宿舎となる古民家の整備を進めています。普段はめったに入れない宿舎に入ることができる貴重な機会です。作家の皆さんが快適に作品制作をするために、宿舎の整備をしてくださるスズサポさんを募集します!
※今回は新型コロナウイルスを考慮し、石川県内のサポーターさんに限らせていただきます。また、体調の優れない方は参加を控えるようお願いします。
【①廃駅を蘇らせよう!】
日時:6月30日(水)
活動時間:9:00-17:00 ※終了時間は多少前後する可能性があります。
活動内容:大岩オスカールさんの作品展開場所となる廃駅の大掃除
募集人数:5人
【②作家宿舎に入ってみよう!】
日時:6月29日(火)
活動時間:9:00-15:00 ※終了時間は多少前後する可能性があります。
活動場所:珠洲市内の古民家
活動内容:作家宿舎となる古民家の整備(生活備品をセットするなどの軽作業です)
募集人数:2人
※当日はマスク着用、活動中の人との距離を意識し、十分に消毒をした上で活動に参加をお願いします。
〜宿泊について〜
サポーター活動に伴い宿泊される方は1,000円で宿泊が可能です。サポートスズ事務所よりアクセスの良い宿を紹介させていただきます。
(宿泊を希望する方は、申し込みフォームにて「宿泊する」を選択ください。)
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※集まり次第、募集は終了させていただきます。
作家 大岩オスカール