7月目前、暑い夏がもうすぐやってきますね。
ご存じですか?珠洲の人は根っからのお祭り好き。その象徴の1つでもある飯田の燈籠山祭りが7月20日(木)、21日(金)に開催されます。燈籠山を引く時の声や、空に広がる大きな花火は圧巻。お祭りの日が待ち遠しいです。
さて、奥能登国際芸術祭2023に向けて作品制作の予定が続々と入ってきています。お祭りの下見に、珠洲の海を見に、魚を食べに…夏のレジャーの中に作品制作を加えてみませんか?
今回募集するサポーター活動はこちら!
①旧スーパー(飯田地区)のお掃除
飯田エリアには個性的な文字を使った看板を掲げた商店がたくさんあります。
その看板に使われている文字に着目した作家、のら文字発見プロジェクトはこの看板からオリジナル書体を使ったスタンプを制作し、飯田商店街を楽しくスタンプラリーで周れるような作品を展開します。合言葉は「いいよ、いいまち、いいだまち。」
作品の拠点地となる旧スーパーをみんなできれいに掃除しましょう!
日 時:7月8日(土)9:00〜12:00
持ち物:軍手、タオル、飲み物、お昼ご飯等
内 容:掃除など
\募集人数:3~5人程度/
②旧鵜島保育所(宝立地区)で種の仕分け
マリア・フェルナンダ・カルドーゾさんが作品素材として使う「珠洲にある植物の種」を珠洲に住む人やスズサポさんでたくさん集めました。
「椿」「松」「菱」一つも同じ形のない種を作家さんが扱いやすいように仕分けましょう。
日 時:7月11日(火)9:00〜15:00
持ち物:軍手、帽子、飲み物、お昼ご飯等
内 容:個数チェック、種の仕分け(種類・形・大きさ)
\募集人数:3人~10人程度/
③旧柏原保育所の掃除(宝立地区)
古代エジプトでは墓の主人が生まれ変わるとき、もう一度赤ちゃんから生涯をスタートさせると信じられています。
その思想に着目した作家、北山善夫さんは、人が赤ちゃんからその生を始めることをテーマに作品を展開します。作家さんが作品を作りやすいよう、旧柏原保育所の掃除、草刈りを行いましょう!
日 時:7月15日(土)8:30〜10:30
持ち物:軍手、タオル、帽子、飲み物、お昼ご飯、草刈りグッズ等
内 容:清掃、草刈り
\募集人数:5人程度/
★作品制作に参加するときは汚れても良い動きやすい服装でご参加ください。
活動当日の集合時間/集合場所は確認メールでお伝えします。
★活動はAM・PMのみの参加も可能です。
AMの場合(9:00~12:00)
PMの場合(13:00~15:00)
▼お申込みは 作品制作活動カレンダーからどうぞ